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鄭大世が腹痛… 北朝鮮選手団が食中毒を訴える



北朝鮮サッカー代表チームのキム・ジョンフン監督は1日、韓国との試合が終わった後、公式インタビューで「今日未明から鄭大世(チョン・デセ)とゴールキーパー2人(リ・ミョングク、キム・ミョンギル)が腹痛と下痢の症状を訴えた」と強い不満を吐露した。しかし大韓サッカー協会は「午前に国際サッカー連盟(FIFA)試合の監督官と北朝鮮の宿泊ホテル(ソウル鉢山洞メイフィールド)に行って確認した。FIFAが北朝鮮の試合の中断要請を棄却して予定通り行うことを決めた。水も各自で持ち歩き、食事前に北朝鮮の医師が食べ物の検査をした」と北側の主張に反論した。








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