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俳優のキム・ミョンミンがこの2カ月間、キャベツと豆腐だけ食べて13キロも減量した。
ドラマ「ベートーベンウイルス」に続き、出演中の映画「私の愛、私のそばに」(パク・ジンピョ監督)のためだ。
キム・ミョンミンは同作品で難病のALS(筋委縮性側索硬化症)患者、ジョンウ役を演じているが、全身の筋肉がなくなるALSを事実的に表現するため、「殺人的な」体重減量に挑戦した。
釜山(プサン)と晋州(チンジュ)で撮影中の「私の愛、私のそばに」の関係者は「食事の度、スタッフが申し訳ない気がするほど、ミョンミンさんがやせている」とし「クランクアップ以降、ミョンミンさんが倒れるのではと懸念されるほどだ」と伝えた。
「私の愛、私のそばに」は、難病に冒された男性と彼を愛するようになる葬式担当者(ハ・ジウォン)の涙ぐましいラブストーリー。
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