国内初、ハリウッドメジャー共同投資制作で話題を集めた2009年パク・チャヌク監督の新作「サースト」(英語題、原題「コウモリ」)が4月に公開予定だ。
「オールドボーイ」「復讐者に憐れみを」「親切なクムジャさん」に続く前作を通じて道徳的ジレンマに直面した人物が救いを受けるために熾烈に争う過程にスポットを当てて人間の実存問題を探求してきたパク・チャヌク監督は、この映画でも神の師弟が他人の血を奪えばこそ生命を維持できる吸血鬼になるという皮肉としか言いようがない設定で倫理と救い、暴力の問題を描いた。
吸血鬼の神父役は俳優ソン・ガンホが熱演し、2009年期待の星として浮上した女優キム・オクピンが夫の友人(ソン・ガンホ)と恋に落ち、夫の殺人まで計画するテジュ役を演じた。
「オールドボーイ」「復讐者に憐れみを」「親切なクムジャさん」に続く前作を通じて道徳的ジレンマに直面した人物が救いを受けるために熾烈に争う過程にスポットを当てて人間の実存問題を探求してきたパク・チャヌク監督は、この映画でも神の師弟が他人の血を奪えばこそ生命を維持できる吸血鬼になるという皮肉としか言いようがない設定で倫理と救い、暴力の問題を描いた。
吸血鬼の神父役は俳優ソン・ガンホが熱演し、2009年期待の星として浮上した女優キム・オクピンが夫の友人(ソン・ガンホ)と恋に落ち、夫の殺人まで計画するテジュ役を演じた。
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