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グループ東方神起(トンバンシンギ)4集の代表曲「呪文-MIROTIC」は青少年有害媒体ではない、という判決が下された。
ソウル行政裁は1日、SMエンターテイメントが保健福祉家族部長官を相手取って起こした青少年有害媒体物決定告示処分取消訴訟で、東方神起4集の『呪文-MIROTIC』に対する青少年有害媒体物決定を取り消すよう求める原告勝訴判決を下した。
昨年11月、保健福祉家族部傘下の青少年保護委員会はこの曲に対し、「under my skin」などの歌詞が扇情的だという理由で青少年有害媒体物決定を下したが、SM側はこれを不服とし、訴訟を起こした。
判決に対し青少年保護委員会は1日午前、「まだ裁判所の判決に対する立場が整理されていない」と述べた。
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