韓流スターのクォン・サンウが３０日、日本でのファンミーティングを成功させ帰国した。

クォン・サンウは２９日に大阪城ホールで久しぶりにファンミーティングを開催しファンたちと対面した。当初予定されていた８０００席よりもさらに多い９０００人が来場した。数十社の現地マスコミが取材に押しかけ、結婚後も人気の健在ぶりを立証した。


クォン・サンウはファンミーティングで近況を説明し、ファンたちに感謝の気持ちを伝えた。映画「悲しみより悲しい話」と来月から放送されるドラマ「シンデレラマン」について紹介した。

クォン・サンウ側は「映画の舞台あいさつとドラマの撮影が重なったうえ、ファンミーティングまで組み込まれており、スケジュールの調整に苦労した。ファンミーティングの前日にドラマ撮影を終え日本入りし、今日も帰国後すぐにソウル東大門（トンデムン）で行われる撮影に合流した」と明らかにした。