大韓航空が設立した格安航空のジンエアーは10月から国際線に本格就航すると30日に発表した。ジンエアーの金載建(キム・ジェゴン)代表は、「10月にバンコク線とマカオ線で国際線の定期就航をスタートする。関空線などを追加し年内に国際線5路線を運航する」と明らかにした。
これに向けジンエアーは4月初めにボーイングB737-800型機を追加で1機導入し、秋までにさらに1機を追加して5機の航空機を確保する考え。金代表は、「毎年国際線の就航地を増やし、2011年には中国・日本・東南アジア地域に12~16路線を運航する計画だ」としている。
これに向けジンエアーは4月初めにボーイングB737-800型機を追加で1機導入し、秋までにさらに1機を追加して5機の航空機を確保する考え。金代表は、「毎年国際線の就航地を増やし、2011年には中国・日本・東南アジア地域に12~16路線を運航する計画だ」としている。
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