短期急騰に対する負担感に海外の悪材料までが重なり、KOSPI指数(総合株価指数)が1200pを割った。また2日連続のウォン安ドル高で為替レートも1ドル=1400ウォンに迫った。
30日のKOSPI指数は前週末比40.05p(3.24%)安の1197.46pで取引を終え、24日に回復した1200p台を5営業日ぶりに割った。
この日の指数は、前週末の米株安にもかかわらず2.29p(0.19%)高の1239.80pで始まったが、機関・外国人売りで下落に転じた。コスダック指数も2営業日続落で9.23p(2.19%)安の412.01pで引けた。
韓国ウォンは米ドルに対して2営業日連続で大幅に値下がりした。 ソウル外国為替市場でウォンは対ドルで前週末比42.50ウォン安の1ドル=1391.50ウォンで取引を終えた。 前営業日比での値下がり幅は1月15日(44.50ウォン安)以来2カ月半ぶりの最大幅となった。
30日のKOSPI指数は前週末比40.05p(3.24%)安の1197.46pで取引を終え、24日に回復した1200p台を5営業日ぶりに割った。
この日の指数は、前週末の米株安にもかかわらず2.29p(0.19%)高の1239.80pで始まったが、機関・外国人売りで下落に転じた。コスダック指数も2営業日続落で9.23p(2.19%)安の412.01pで引けた。
韓国ウォンは米ドルに対して2営業日連続で大幅に値下がりした。 ソウル外国為替市場でウォンは対ドルで前週末比42.50ウォン安の1ドル=1391.50ウォンで取引を終えた。 前営業日比での値下がり幅は1月15日(44.50ウォン安)以来2カ月半ぶりの最大幅となった。
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