統一部はこの日、「北朝鮮の開城工業地区出入国事業部が今日午前11時50分、開城工業団地内の企業の韓国人職員1人を関連規定に基づき調査中だという通知文を送ってきた」とし「この職員が政治体制を非難するなどの行動をしたため、関連規定に基づいて取り締まり・調査をしているというのが北朝鮮側の主張」と明らかにした。
調査のための抑留状態が長期化する場合、韓米合同軍事演習「キーリゾルブ」(3月9-20日)期間に3度の通行遮断で問題が生じた開城工業団地事業にまたも暗雲が垂れ込める見通しだ。
調査のための抑留状態が長期化する場合、韓米合同軍事演習「キーリゾルブ」(3月9-20日)期間に3度の通行遮断で問題が生じた開城工業団地事業にまたも暗雲が垂れ込める見通しだ。
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