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【社説】相次ぐ労働界の不正…どこまでか

労働界の不正が絶えず発覚している。今度は暴力団とつながっている詐欺賭博だ。最近、警察に逮捕された起亜(キア)自動車の華城(ファソン)工場の労組員らは、同僚を相手に、蛍光物質の札など先端の装備まで動員した詐欺賭博を行い、20億ウォン(約1億4000万円)を巻き上げていたという。

わずか数日前に全国民主労働組合総連盟(民主労総)傘下の現代(ヒョンデ)自動車峨山(アサン)工場労組幹部らの賭博が与えたショックが消える前に、さらに嘆かわしい事件が起きたのだ。これに類似な不正は民主労総だけでなく韓国労働組合総連盟(韓国労総)でも相次いで発覚している。

釜山(プサン)タクシー労組の幹部がタクシー運送事業組合の元理事長から巨額の賄賂(わいろ)を受け取った疑いで検察に逮捕された。国民(ククミン)銀行労組の執行部も4000万ウォンの組合経費を遊興費に流用、使い果たした事実が自主的な監査でわかった。法の順守に率先すべき公務員社会の労組の行いも五十歩百歩だ。


労働部の調べによると、10の公務員労組のうち、8の労組が有給前任者制を運用するなど堂々と違法行為を行っている。毎日新たに浮上してくる労働界の不正・不敗に、国民は自ずとため息が出る。民主労総で産婆の役割を果たした故クォン・ヨンモク氏が「労働界は、腐敗とともに日がのぼり、日が暮れる」と吐露したのが、余計な心配ではなかったということがはっきりと証明された。

▽億台にのぼる賭博を繰り広げていながらも口先では「民主」と「道徳」を叫ぶ二重性▽同じ労働者ならば当然関心を示し、配慮すべき非正規職問題には徹底的に背を向ける二重性--が、もう存分にわかった。状況がここまで来たならば、自浄を通した労働界の換骨脱胎は期待しにくそうだ。真横で不正を見ていながらも、同じ振る舞いをする人たちに何を期待できようか。

これまでわかった状況から考えて、今この瞬間も全国各地であらゆる犯罪行為が展開されていないとは断言しにくい。関係当局が徹底した捜査と取り締まりを通じ、間違っている部分をきちんと立て直さねばならない。それがどこまで進むかわからない、労働界の不正を事前に遮断し、国民を安心させる道となる。

各労働団体もそろそろしっかりしてほしい。進歩団体が道徳性を失えば、待つものは破局のみである。腐敗した労組がいくら「労働者の権益保護」を掲げても、説得力がない。むしろ国民の反感ばかり買うだけだ。「労」がどうで「使」がどうであると話す前に、墜落した道徳性から取り戻すのが、国民から信頼を得る道だという点を、労組幹部は肝に銘じなければいけない。



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