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26日午後、ソウル明洞に「恐竜ロボット」が出現した。ドキュメンタリー「韓半島の恐竜」の主人公「チョンバギ」がロボットで再現された。イギリスBBCに続き、世界で2番目という全身型恐竜ロボットだ。製作会社である「オリーブスタジオ」のミン・ビョンチョン総監督は「微細な筋肉の動きなど技術面では韓国がBBCの先を行く」と述べた。このロボットは操縦者が乗って自分の体を動かして移動させる。頭と首、口など上半身は内部の運転ツールで操作する。操縦者の足をわざと露出させて臨場感を減らした。恐竜の鮮やかな動きで子供たちが受けるショックを阻むためだ。チョンバギは慶南古城(キョンナム・コソン)で27日から6月7日まで行われる「恐竜世界エキスポ」のライブショーのステージに上がる。
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