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軍未復帰19日目を迎えているイ・ジェジンの軍同僚らが「イ・ジェジンが脱営前に自殺を試みたことがあり、多くの借金もあると聞いている」と明らかにした。
ケーブルチャンネルMnet番組「ワイド演芸ニュース」は25日の放送で、イ・ジェジンの軍同僚を電撃インタビューし、イ・ジェジンの軍生活について伝えた。
イ・ジェジンと同じ部隊にいたという将兵は「もともとイ・ジェジンは他の部隊にいたが、手首を切って自殺を試みた後、私たちの部隊に来ることになった。 病院から帰ってきてすぐに休暇を受けたが、その後戻って来なかった」と明らかにした。 別の将兵は「イ・ジェジンは個人的に借金が非常に多いと聞いていた」と伝えた。
しかし軍隊内の過酷な行為はなく、多くの芸能人がイ・ジェジンを慰問しに来るなど、対人関係は円満だったという。
グループ「Sechs Kies」のメンバーだったイ・ジェジンは06年、産業技能要員として分類されてあるゲーム開発会社に代替服務をしたが、兵役特例不正調査で不正容疑を受け、再入隊処分を受けた。
06年に父と死別したイ・ジェジンは、昨年5月に母までも失い、その3カ月後の8月25日に現役入隊した。 その後、精神異常症状が見られたため国軍病院で治療を受け、2日、治療のために休暇を受けた。 6日に部隊に復帰することになっていたが、これまで19日間にわたり行方不明になっている。
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