談話は「国連安全保障理事会の名義で(対北朝鮮制裁などと言った)敵対行為に踏み切る場合、これは安保理が(05年の6カ国協議で合意した)9.19共同文書の“相互尊重と平等の精神”を否定するものになる」としている。
これは、北朝鮮の「人工衛星発射」に対し、安保理が制裁を進める場合、6カ国協議に参加しないこともできることを表明したものだ。続いて「6カ国協議の破綻(はたん)に対する責任は、全的に、9.19共同声明精神を拒否した国々が取ることになるだろう」と強調した。
これは、北朝鮮の「人工衛星発射」に対し、安保理が制裁を進める場合、6カ国協議に参加しないこともできることを表明したものだ。続いて「6カ国協議の破綻(はたん)に対する責任は、全的に、9.19共同声明精神を拒否した国々が取ることになるだろう」と強調した。
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