米国務省のウッド副報道官(報道官代行)は24日(現地時間)、米国籍の女性記者2人が北朝鮮に拘束されている事件について「北朝鮮が2人をきちんと待遇するとの点を(米国側に)保証した」と述べた。
ウッド副報道官はこの日、定例記者会見で「北朝鮮の平壌(ピョンヤン)にあるスウェーデン大使館を経由し北朝鮮側と接触した」とし、このように説明した。これは、北朝鮮側が事実上、米国に記者2人の安全を保証したもの、と受けとめられる。
ウッド副報道官は「北朝鮮側と接触し、この1日間で進展があった」とし「外交努力を続けているが、内容詳細は公表しにくい」と話した。しかし「記者2人の釈放は楽観的か」という質問に対し「非常に敏感な懸案だ。北朝鮮との交渉で、楽観的か否かを判断できない」とコメントしている。
ウッド副報道官はこの日、定例記者会見で「北朝鮮の平壌(ピョンヤン)にあるスウェーデン大使館を経由し北朝鮮側と接触した」とし、このように説明した。これは、北朝鮮側が事実上、米国に記者2人の安全を保証したもの、と受けとめられる。
ウッド副報道官は「北朝鮮側と接触し、この1日間で進展があった」とし「外交努力を続けているが、内容詳細は公表しにくい」と話した。しかし「記者2人の釈放は楽観的か」という質問に対し「非常に敏感な懸案だ。北朝鮮との交渉で、楽観的か否かを判断できない」とコメントしている。
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