就職できずに悩んでいた２０歳代の青年が自ら命を絶った。
２３日午後５時２０分、広津区九宜洞（クァンジング・クウィドン）の自炊部屋でチェさん（２８）が首をくくって死亡しているのをチェさんの母親が見つけ、警察に申告した。
チェさんの母（５７）は警察で「普段から就職で悩んでいた子どもが１１日、‘これまで育ててくれて有難う’という文字を送ってきた後、連絡が取れなくなり、心配になって息子の部屋に来たところ、首をくくって亡くなっていた」と話した。
専門大を卒業したチェさんは昨年１２月、５年間続けてきた食堂のアルバイトをやめた後、再就職ができず悩んできたという。
警察はチェさんが自分の立場を悲観して自殺したとみて、正確な死亡の経緯を調べている。
２３日午後５時２０分、広津区九宜洞（クァンジング・クウィドン）の自炊部屋でチェさん（２８）が首をくくって死亡しているのをチェさんの母親が見つけ、警察に申告した。
チェさんの母（５７）は警察で「普段から就職で悩んでいた子どもが１１日、‘これまで育ててくれて有難う’という文字を送ってきた後、連絡が取れなくなり、心配になって息子の部屋に来たところ、首をくくって亡くなっていた」と話した。
専門大を卒業したチェさんは昨年１２月、５年間続けてきた食堂のアルバイトをやめた後、再就職ができず悩んできたという。
警察はチェさんが自分の立場を悲観して自殺したとみて、正確な死亡の経緯を調べている。
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