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俳優のパク・ヨンハが映画に続きドラマでも、いわゆる仕手勢力を結成する。
パク・ヨンハは4月6日に初放送される公営・KBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの月火ドラマ「男の物語」(脚本:ソン・ジナ、演出:ユン・ソンシク)で、イ・ムンシク、イ・フィリップ、パク・キウン、ハン・ヨウンらとともに巨大資本と戦う「ドリームチーム」を作る。
先月に公開した映画「作戦」でも、パク・ヒスン、キム・ミンジョンとともに仕手勢力として活躍したが、ドラマでも仕手戦を展開することになるわけだ。パク・ヨンハが「男の物語」の劇中作るチームは、男性4人に紅一点という構成となる。詐欺師(イ・ムンシク)、与太者(イ・フィリップ)、オンライン株式の天才(パク・キウン)らが合流するという点から、映画「作戦」に似ている。
これらは財閥2世のチェ・ドウ(キム・カンウ)によって夢を踏みにじられた経験がある被害者ら。チェ・ドウが数千億ウォンにのぼる資本を注入して企む陰謀に対抗するため、1億ウォン(約700万円)で仕手戦を繰り広げる。悪魔的な天才に対抗する庶民の活躍を見せる予定だ。
最近公開された「男の物語」のポスターで、パク・ヨンハ、イ・ムンシク、イ・フィリップらは真剣さ、図々しさ、そして悲壮さなど多様な個性とカリスマを披露し、興味深い展開を期待させた。
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