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2勝2敗。 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓日戦の成績はイーブンになった。 20日(以下、日本時間)にサンディエゴのペトコパークで行われた1組1・2位決定戦で、韓国は2-6で敗れた。
7日の韓日戦で敗戦(2-14の7回コールド負)した後、日本に2連勝(9日=1-0勝、18日=4-1勝)をした韓国は、4度目の対戦では敗れた。
1組2位で4強に進出した韓国は22日、2組1位のベネズエラと準決勝戦を行う。 韓国がベネズエラを破り、日本が米国との準決勝戦(23日)に勝った場合、決勝戦で5度目のアジアライバル戦が行われることになる。
準決勝進出を決めた韓日両国の対戦。 両チームはともに出場機会が少なかった張ウォン三(チャン・ウォンサム、韓国)と内海(日本)を先発投手に起用した。 勝敗よりも決勝トーナメントを念頭に置いた決定だった。 しかし試合が始まると両チーム選手のライバル意識が表れ、後半まで拮抗したゲームが続いた。
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