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韓国がまたも日本を破り、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)4強神話を再現した。
韓国は18日(日本時間)、サンディエゴのペトコパークで行われたWBC第2ラウンド1組勝者戦で日本を4-1で降した。
マウンドでは先発の奉重根(ボン・ジュングン)に続き尹錫珉(ユン・ソクミン)、金広鉉(キム・クァンヒョン)、-林昌勇(イム・チャンヨン)が継投、日本打線を散発7安打1失点に抑えた。
先発の奉重根は9日に東京ドームで行われた第1ラウンド1・2位決定戦に続いて今日も好投し、‘日本キラー’のイメージを刻印した。 これで韓国は06年第1回大会に続いて2大会連続の4強入りとなった。
一方、日本は19日にキューバと4強進出をかけて対戦することになった。 韓国は日本-キューバ戦の勝者と20日に1組1・2位決定戦を行う。
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