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イエメン国営通信社「アルカイダがテロの背後」



イエメン南東部の遺跡都市シバームで起きた爆発事件はテロの可能性が強まっている。外交通商部とイエメン内務省はシバームで韓国時間15日午後11時50分に爆発物が爆発し韓国人観光客4人とイエメン人1人が死亡したと16日に明らかにした。韓国人観光客3人も負傷したが重傷ではないという。この日現場を訪れた韓国人観光客一行は合わせて18人だった。

旅行を主宰したテマセイツアーのマ・ギョンチャン社長は、「何者かが一行の近くで爆弾を爆発させたようだ。韓国人観光客が現場に到着して車から降り、日没風景や建物を見ていたときに、10代後半と40代後半の現地人とみられる男2人が観光客にあいさつしながら話しかけた。彼らは観光客と話しながら30分ほどで帰ったがその5分後に突然後方から轟音とともに爆弾が爆発した」と当時の状況を説明した。ロイター通信は16日、イエメン当局者の話として、「今回の事件がテロ攻撃による自殺爆弾テロの可能性を調査している」と報道した。イエメン国営のサバ通信は、「国際テロ組織のアルカイダが韓国人観光客4人の命を奪った自殺爆弾テロの背後だ」と報じた。


一方イエメンの韓国大使館は今回の事件がテロによるものと速断するのは難しいと慎重な立場を見せた。これまで中東地域で発生したテロは主に米国人と欧州人を狙っており、イスラム武装勢力と利害関係が少ない韓国人を対象にしたテロはほとんどなかったためだ。郭元鎬(クァク・ウォンホ)駐イエメン大使は、「イエメン政府によると、廃鉱と隣接したところでで爆発が起きた。放置されたダイナマイトが爆発した可能性がある。もう少し調査すれば正確な原因がわかるだろう」と述べた。また、「テロの場合、通常は特定団体が自分たちの仕業であると明らかにするケースが多いが、今回はまだそうした主張は出ていない」という。

外交通商部は現地に対応チームを派遣し、事件の収拾と経緯の把握に乗り出した。またこれまでサダなど一部地域に限定していた旅行制限措置をイエメン全域に拡大した。

一方、観光客のうち死亡者を除く生存者14人のうち12人は16日にイエメンを出発しドバイを経由して17日午後に仁川(インチョン)空港に到着する。犠牲者の遺体はイエメンの首都サヌアにある軍病院に移送される予定だ。



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