サンディエゴ・ペトコパークで現地時間午後1時に始まったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組1回戦日本対キューバ戦で、日差しのために小さなハプニングが起きた。
4回表の日本の攻撃、先頭打者の城島の打球は平凡な右飛打に見えた。がっかりした城島はバットを投げ1塁に向かったがそのまま2塁まで走った。
右翼手側でデスパイネが打球を追う途中で日差しにより見失ったのだ。片手で顔を覆いながらそっとうずくまり捕球を放棄した。これを見た城島が2塁まで走ったもの。遅れてデスパイネは自分の横に落ちた打球を拾いすぐに2塁に送球したが遅かった。記録は失策ではなく二塁打となった。日本の幸運だった。
一方、試合が再開されると突然キューバのダッグアウトから関係者が外野に走り出した。手には黒いサングラスが握られていた。これを見たペトコパークの観衆は拍手でデスパイネを激励した。昼の試合では外野手にサングラスが必須装備だということを教えてくれたハプニングだった。
4回表の日本の攻撃、先頭打者の城島の打球は平凡な右飛打に見えた。がっかりした城島はバットを投げ1塁に向かったがそのまま2塁まで走った。
右翼手側でデスパイネが打球を追う途中で日差しにより見失ったのだ。片手で顔を覆いながらそっとうずくまり捕球を放棄した。これを見た城島が2塁まで走ったもの。遅れてデスパイネは自分の横に落ちた打球を拾いすぐに2塁に送球したが遅かった。記録は失策ではなく二塁打となった。日本の幸運だった。
一方、試合が再開されると突然キューバのダッグアウトから関係者が外野に走り出した。手には黒いサングラスが握られていた。これを見たペトコパークの観衆は拍手でデスパイネを激励した。昼の試合では外野手にサングラスが必須装備だということを教えてくれたハプニングだった。
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