米国議会傘下の議会調査局(CRS)は最近発刊した報告書で「2007年11月に寧辺(ニョンビョン)の核施設の無能力化が始まって以来、11の分野のうち8つが完了しており、2月現在、使用済みの核燃料棒8000本のうち6100本が除去され、保管用の水槽に移された」とし「未使用の核燃料棒に関する問題は、韓国代表団が1月に訪問し北朝鮮と購買問題を議論したが合意できず、制御棒駆動装置の除去は使用済み核燃料棒の処理がすべて終わってこそ可能だ」と公開した。
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