13日、国際海事機構(IMO)と国際民間航空機構(ICAO)が会員国に回覧させた資料にある推進体落下予想地域から推定すれば、ロケットは咸境道(ハムギョンド)の舞水端里(ムスダンリ)を出発して日本列島上空を通って北太平洋に飛ぶ。
外交通商部当局者は「北朝鮮が2つの国際機関に知らせた落下予想地域の座標をもとに航空安全本部で(ロケットの)代替的な方向を推定することが可能だ」と説明した。北朝鮮が申告した推進体の予想落下地点は2カ所だ。舞水端里から650キロ離れた東海(トンヘ、日本海)公海上(1次地域)と舞水端里から3600キロ離れた北太平洋海上(2次地域)だ。1次地域は日本の秋田県から西の方に130キロ離れ、北朝鮮より日本にもっと近い海域で、2次地域は日本の千葉県から東の方へ2150キロ離れた北太平洋だ。
外交通商部当局者は「北朝鮮が2つの国際機関に知らせた落下予想地域の座標をもとに航空安全本部で(ロケットの)代替的な方向を推定することが可能だ」と説明した。北朝鮮が申告した推進体の予想落下地点は2カ所だ。舞水端里から650キロ離れた東海(トンヘ、日本海)公海上(1次地域)と舞水端里から3600キロ離れた北太平洋海上(2次地域)だ。1次地域は日本の秋田県から西の方に130キロ離れ、北朝鮮より日本にもっと近い海域で、2次地域は日本の千葉県から東の方へ2150キロ離れた北太平洋だ。
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