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ワンダーガールズが優れた英語の実力で米国市場進出とアジアコンサートツアーへの第一歩を順調に踏み出した。
ワンダーガールズは11日(米現地時間)、米ニューヨークタイムスクエア付近にあるMTV本社のスタジオで「ミュージックトークショー」のライブ舞台に立ち、米国進出の礎石を築いた。 この日、ワンダーガールズはパク・チニョン、2PMとともに出演し、ヒット曲「Nobody」を熱唱した。
ピ(Rain)も06年にこのプログラムにパク・チニョンと出演し、米国全域に名前を知らせている。 特にワンダーガールズのソネ、ソンミ、ソヒ、イェウン、ユビンらは通訳なしに客席と英語で流暢に対話し、注目を集めた。
ワンダーガールズは現在、Mnetが企画した新規プログラム「ウェルカム・トゥ・ワンダーランド」とともにアジア圏でコンサートを行っている。 ワンダーガールズは最近タイで開いたコンサートの舞台裏やリハーサル映像を放送で公開することにした。
舞台に上がる30分前、ガムをかんだりおもしろい話を交わしながら各自のスタイルで緊張を解くワンダーガールズの姿が、舞台の外でワンダーガールズを連呼する大勢のファンの雰囲気と対照的だ。
コンサートに同行したパク・チニョンは「ピがタイで公演したが、ワンダーガールズでまたタイを訪れることになった。 ピの公演当時は事前に話を聞いていたのである程度の人気は予想できたが、ワンダーガールズがこれほど人気だとは知らなかった」と語った。
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