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<WBC>林昌勇が自信…「日本と再戦したい」



ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表チームの抑え投手・林昌勇(イム・チャンヨン)が13日のLAドジャース戦で敗戦投手になったが、表情は自信にあふれていた。

林昌勇は「昨夜はほとんど眠れなかったうえ、2イニングを投げたので力が抜けた」とし「今後2日間ゆっくりと休んで十分に睡眠を取れば良くなりそうだ」と語った。


林昌勇は日本とのアジアラウンド1・2位決定戦に登板し、力強い直球を武器に1-0のリードを守った。 第2ラウンドでも代表チームの抑え投手という重責を担う。

林昌勇はこの日、キューバやメキシコと似た力のある打者を相手に投球したことについて、「マイナーリーグの打者が中心だったのでは。 国内にいる外国人選手と同じような印象だった」と答えた。 ドジャースは先発ラインアップをラファエル・ファーカル、ジェームス・ロニー、アンドレ・イーシアー、ラッセル・マーティン、フアン・ピエールなど主力選手で満たしたが、5回以降は主力を全員交代させた。

林昌勇はキューバ戦やメキシコ戦の対策を尋ねると、「とにかく自分のコンディションが良くなければいけない。 残りの2日間、十分に休めばすぐに回復するだろう」と頼もしく答えた。また「朴勍完(パク・キョンワン)先輩のリ―ドが良いので投げやすい。 信じて投げれば結果もついてくるだろう」と付け加えた。

林昌勇は「呉昇桓(オ・スンファン)の球威がいい。 一緒にキャッチボールをしたが、すごかった。第2ラウンドで対戦する相手チームは韓国のブルペンを容易に攻略することはできないだろう」と自信を表した。

林昌勇は「日本とまた対戦したい。 序盤にうまく粘れるかが最も重要だが、韓国には奉重根(ボン・ジュングン)がいる。 また対戦しても勝てるはず」と語った。

奉重根は9日のアジアラウンド1・2位決定戦に先発し、5回1/3を無失点に抑えて勝利投手になった。 自信に満ちた語り口のように第2ラウンドでも林昌勇の活躍が期待される。



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