外交通商部(外交部)と国土海洋部の当局者が同日伝えたところによると、北朝鮮は11日夕(現地時間)、英ロンドンの国際海事機関(IMO)にこうした内容を収めた「人工衛星打ち上げ」の資料を提出した。
北朝鮮が「海事担当局長(director of maritime administration)」あてに送った資料には、東海(トンへ、日本名・日本海)の海域と太平洋の海域が座標として明記されており、ロケットが東海を経由し太平洋へ向かうとみられている。
北朝鮮が「海事担当局長(director of maritime administration)」あてに送った資料には、東海(トンへ、日本名・日本海)の海域と太平洋の海域が座標として明記されており、ロケットが東海を経由し太平洋へ向かうとみられている。
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