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「韓国に住む中国人65万人に韓国の‘キョムタマダ運動’(キョムタマダ=謙遜かつ温かい心で迫るという意味。韓国語では「キョムソンハゴ・タトゥッタン・マウムロ・ダガガギ」)を積極的に知らせていく。 中国共産党と政府にもキョムタマダ運動の趣旨を説明する。 これとともに中国式キョムタマダ運動を在韓中国人社会で繰り広げる方針だ」
韓国居住中国人からなる在韓中国僑民協会の李長作副会長(54)は最近、在中韓国人会(会長チョン・ヒョクォン)キョムタマダ運動本部でイム・ヨンホ特別委員長に会い、このように約束した。
李副会長は「キョムタマダ運動を展開してきた在中韓国人会と、これを積極的に報道してきた中央日報の趣旨に共感する」とし、自らの考えと活動計画を明らかにした。 インタビューは9日午後、北京で行われた。
--キョムタマダ運動についてどう考えているか。
「心と心をつなぐ運動だ。 ただ、韓国語だけで報道されているため、中国人にはあまり知られていない。 このような良い運動は中国語でも積極的に知らせなければならない」
--良い方法はあるのか。
「私たち(中国僑民協会)が積極的に取り組んでいる。 僑民協会が韓国国内で発行している中国語の『知己知彼中国新聞社』にキョムタマダをシリーズで掲載する予定だ。 私は毎週4万部が発行される同紙の社長を務めている。 中国の国家主席と首相も見る新聞だ」
「韓国居住の中国人、キョムタマダ運動に賛同」(2)
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