東野圭吾の人気推理小説を原作とした映画「容疑者Xの献身」が4月、韓国で公開されるという話を聞いた。昨年冬、日本へ行ったとき、この映画を見るかどうか映画館の前で約13分間ためらった記憶がある。ためらった理由は? 観光客の1日の食事代とほぼ等しい1800円(現在の為替レートでほとんど3万ウォン!!)という巨額な入場料による。それでも見たワケは? やはり映画の主人公である福山雅治(40、別名ましゃ)を見たかったからだ。
韓国のメディアで「福山雅治」という名前は、たいてい「木村拓哉」(37)という名前とセットで登場する。その理由は、木村がおよそ15年間1位を守っている女性雑誌「アンアン」の「好きな男」アンケート調査で、その1位にしつこく(約10年間)ついて「万年2位」を死守しているからだ。もちろん同じ雑誌で調査した「結婚したい男」の順位では彼が不動の1位を守っているが、それは木村がすでに娘を2人ももつ所帯持ちの男という事実によるもので、やはりこれは無効。
韓国のメディアで「福山雅治」という名前は、たいてい「木村拓哉」(37)という名前とセットで登場する。その理由は、木村がおよそ15年間1位を守っている女性雑誌「アンアン」の「好きな男」アンケート調査で、その1位にしつこく(約10年間)ついて「万年2位」を死守しているからだ。もちろん同じ雑誌で調査した「結婚したい男」の順位では彼が不動の1位を守っているが、それは木村がすでに娘を2人ももつ所帯持ちの男という事実によるもので、やはりこれは無効。
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