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【社説】アイビーリーグも認めたキム・ヨン総長の奉仕リーダーシップ

アジア系初の米アイビーリーグ大学の総長に内定したキム・ヨン(49、米国名Jim Yong Kim)ハーバード大医大国際保健・社会医学科長は「解けない問題を解く人」として知られている。 キム氏の格別な熱情と献身が、他の人が不可能だと言うことを可能にしてきたからだ。

1990年代半ばペルーの貧民街で同僚医師とともに孤軍奮闘し、治療法が確実でなかった結核の退治に成功したのがその代表例だ。 その後、この治療法は世界各国に広まり、貧困層を結核から解放させるのに大きく寄与した。 2004年に世界保健機関(WHO)エイズ局長を務めてからは「2005年まで300万人のエイズ患者が治療を受けられるようにする」という目標を立てた。 当時、毎年アフリカなど後進国の患者数百万人が何もできずに死亡していた。 誰もが不可能だと話していたが、キム氏は「結核は可能だった。エイズも不可能ではない」と主張した。 2005年になると、300万人には及ばないものの、100万人以上の患者が治療を受けることになった。 米時事週刊誌タイムは06年、キム氏を「世界で最も影響力のある100人」に選び、「世界を変えられるという信念を与える人物」と伝えた。

厳格な審査の末、キム氏を次期総長に内定したダートマス大学は選定の理由に情熱、革新、そして奉仕と献身を強調した。 今後、若い学生たちの徳性を養ってくれるという期待の意味があるのだろう。 キム氏も「今までは体でぶつかって自ら問題を解決しようとしたが、今後は自分よりも大きな影響力を及ぼすことができる若者を教えることに力を注ぐ」と述べた。 「若い学生を教育すれば、この世に解決できない問題はない」という変化と希望のメッセージも投じた。


韓国系のキム次期総長が優れた業績と美徳で国際社会のリーダーとなり、将来世界を率いる次世代リーダーを育てる責任まで果たすことになったことを誇らしく思う。 韓国の若者もキム氏を通じて、個人的な成就だけでなく、共同体に対する責任を全うする真のリーダーシップを学ぶことを期待したい。



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