李大統領は同日発行されたオーストラリアの有力紙「ザ・オーストラリアン」とのインタビューで「北朝鮮はかつても常に適切な時点を選び、ミサイルを打ち上げるなどの対応をしてきた。今回も米新政権発足と6カ国協議の開催などを踏まえ、強硬策を取っているようだ」と述べ、こうした認識を示した。
李大統領は金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の健康問題に触れ「最近の活動ぶりから、統治上、大きな問題はないようだ」とし「韓国の立場から考えても、北朝鮮体制が安定することが、南北(韓国・北朝鮮)が互いに協力しあうことに役立つと思う」と明らかにした。
李大統領は金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の健康問題に触れ「最近の活動ぶりから、統治上、大きな問題はないようだ」とし「韓国の立場から考えても、北朝鮮体制が安定することが、南北(韓国・北朝鮮)が互いに協力しあうことに役立つと思う」と明らかにした。
この記事を読んで…