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カン・ジファンがロッテ免税店の新しい顔になった。
ロッテ免税店のCMモデルにはペ・ヨンジュンをはじめ、ソン・スンホン、パク・ヨンハ、ピ(Rain)など韓流スターが積極的に起用されている。
韓国を訪れる日本と中華圏の顧客をターゲットに、アジアで好感度の高い芸能人をキャスティングしているのだ。 カン・ジファンがここに加わったのは日本での人気が反映された結果だ。
カン・ジファンが日本で有名になったのはドラマ「快刀ホン・ギルドン」がきっかけ。 その後、「京城スキャンダル」「90日、愛する時間」が放送され、最近は「頑張れ!クムスン」の再放送が決まった状態だ。
カン・ジファンの所属事務所ジャンボエンターテイメントは「今月14日にカン・ジファンのスクリーンデビュー作『映画は映画だ』が日本で公開され、より大きな反響を呼ぶと期待される」と話した。
ちょうどこの日はカン・ジファンの誕生日。 ロッテ免税店側は「カン・ジファンの誕生日を迎え、日本のほか中華圏のファンが続々と韓国を訪れる予定」とし、売上増加を期待している雰囲気だ。
「映画は映画だ」に出演したカン・ジファンは第45回百想(ベクサン)芸術大賞映画部門で新人賞を受賞、現在、韓日合作ドラマ「顔と心と愛の関係」(仮題)を撮影している。 ドラマの相手役はイ・ジアで、テレビ朝日とSBS(ソウル放送)で放送される予定。
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