李明博(イ・ミョンバク)大統領は1日三一節の記念辞を通じて「南と北は早いうちに話し合うべきだ」と提案した。天安独立記念館で開かれた90周年三一節記念式で、李大統領は「条件ない対話の扉は今も開かれている」と述べた。
李大統領は「全世界で北朝鮮同胞の生と幸せを最も案じる国は大韓民国だ」とし「北朝鮮を本当に守ってくれるものは核兵器やミサイルではなく、南北協力と国際社会との協力」と述べた。また「誰も韓半島の安寧と平和を棄損してはいけないし、それは決して成功するものではない」とし「我々は非核化の過程で国際社会とともに果敢に北朝鮮を支援する用意ができている」と強調した。ミサイル発射の動きなどによって南北間の緊張が高まる局面で、南北韓の対話の必要性を再び強調したのだ。
李大統領は「全世界で北朝鮮同胞の生と幸せを最も案じる国は大韓民国だ」とし「北朝鮮を本当に守ってくれるものは核兵器やミサイルではなく、南北協力と国際社会との協力」と述べた。また「誰も韓半島の安寧と平和を棄損してはいけないし、それは決して成功するものではない」とし「我々は非核化の過程で国際社会とともに果敢に北朝鮮を支援する用意ができている」と強調した。ミサイル発射の動きなどによって南北間の緊張が高まる局面で、南北韓の対話の必要性を再び強調したのだ。
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