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オバマ内閣でアジア系が大躍進



バラク・オバマ米国大統領は25日(現地時間)空席である商務長官に中国系のゲリー・ラーク前ワシントン州知事(59・写真)を指名した。ラーク氏の指名でオバマ内閣にはアジア系がスチーブン・チュ(中国系)エネルギー長官とエリック・シンセキ(日系)報勲長官を含む3人に増えることになった。

オバマ大統領は「米国経済の競争力強化を絶えず主唱してきたラーク前州知事は、米国産業の発展を促進する適任者」とし「彼は米国人の夢(American dream)を知っている」と話した。ラーク氏は「米国経済の成功は絶え間ない技術革新に、全世界市場に商品とサービス・アイディアを輸出することにかかっている」とし「すべての米国人が“米国人の夢”を再びかなえることに一役買う」と述べた。


ラーク氏はワシントン州知事在任中、8回も貿易代表団を導いて中国を訪問し、広州にワシントン州貿易事務所を開設するなど、中国との交易拡大に先頭に立った。しかし商務長官職につけば元の為替操作疑惑と知的財産権侵害など難しい争点をめぐり、中国と争わなければならない見通しだ。米国企業系ではラーク氏が韓国、コロンビアなどとの自由貿易協定(FTA)締結に大きな役割をするものと期待しているとロイターが報道した。

先立ってオバマは中国系ノーベル物理学賞受賞者であるスチーブン・チュ氏をエネルギー長官、陸軍参謀総長を務めた日系エリック・シンセキ氏を報勲長官に起用した。米国で人口が全体の約5%であるアジア系が3人の長官を輩出したのは注目に値する政治的発展だ。人口がアジア系より3倍ほど多いヒスパニック系が2人(ケン・サラザール内務、ヒルダ・ソリス労働)の長官を輩出したのに止めたことと比べるとなおそういえる。

オバマ内閣だけではなく米国政界でもアジア系の浮上が著しい。昨年11月の選挙ではベトナム難民出身であるアン・ジョセフ・カオ弁護士がベトナム系としては初の連邦下院議員に当選した。“共和党のオバマ”として浮上したバービー・ジンダル・ルイジアナ州知事はインド系だ。韓国系米国人をもってはヘラルド・コ(韓国人コ・ホンジュ)エール大ロースクール学長が国務省首席法律顧問として有力視されている。



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