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女優のユン・ウネが映画出演の噂に対し、否定的な立場を明らかにした。久しぶりのドラマ出演作に決めた『レディーキャッスル』の準備を最優先にし、その次に映画出演作を決めたいという。
「ユン・ウネは最近、映画『狐火』にヒロインとしてキャスティングされた」と伝えられた。これに対し、ユン・ウネのマネジャーであるパク・クンス理事は「現在、ユン・ウネは『レディーキャッスル』に専念している。近々、男性主人公と演出者が決まり、編成も確定する見通しだ。ユン・ウネはこれに合わせ、キャラクターの分析など撮影準備に忙しい」とし「映画については『レディーキャッスル』の終了後に検討する予定だ」と話している。
ユン・ウネは昨年、『狐火』の出演依頼を受け真剣に検討したが、諸事情のため出演できなかった。パク・クンス理事は「『狐火』は昨年、出演を検討した作品であり、今も考慮中の作品。しかし、まだ出演を決めてはいない。多くの出演依頼が入ってきている状態で、出演するかどうかは、『レディーキャッスル』の終了後に決めたい」と説明した。
ユン・ウネは昨年、MBC(文化放送)テレビドラマ『コーヒープリンス1号店』の男装女性(コ・ウンチャン役)を演じ、「第44回百想芸術大賞」のテレビ部門・女性最優秀演技賞を受賞した。27日に開催される「第45回百想芸術大賞」に昨年の受賞者としてプレゼンターを務め、今年の最優秀演技賞の受賞者に受賞の栄光を伝える。
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