中国が北朝鮮との国交樹立60周年を迎えて、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長を繰り返し招請した。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは26日「賈慶林・中国全国人民政治協商会議主席が25日、中国を訪問中の李光濠(リ・グァンホ)朝鮮労働党中央委員会部長に、金正日委員長の訪中を招請した」と報じた。
同テレビによると、賈主席は「両国の首脳の相互訪問は、両国の関係発展で、最も重要な役割を果たす」とした上で「都合の良い時期に金委員長、朝鮮労働党や政府の役員らが中国を訪問してほしい」と述べた。
これに先立ち、胡錦濤・国家主席も先月北朝鮮を訪問した王家瑞・党対外連絡部副部長を通じ「中国を訪問することを願っている」と訪中を招請している。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは26日「賈慶林・中国全国人民政治協商会議主席が25日、中国を訪問中の李光濠(リ・グァンホ)朝鮮労働党中央委員会部長に、金正日委員長の訪中を招請した」と報じた。
同テレビによると、賈主席は「両国の首脳の相互訪問は、両国の関係発展で、最も重要な役割を果たす」とした上で「都合の良い時期に金委員長、朝鮮労働党や政府の役員らが中国を訪問してほしい」と述べた。
これに先立ち、胡錦濤・国家主席も先月北朝鮮を訪問した王家瑞・党対外連絡部副部長を通じ「中国を訪問することを願っている」と訪中を招請している。
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