釜山市(プサンシ)は経済危機を克服するため、5級以上(480人)の公務員による一部給与返納や経費削減などで35億ウォン(約2億2000万円)を確保し、900件の新規雇用創出事業に活用することにしたと24日、明らかにした。
釜山市は来月から幹部公務員の月給から▽5級(342人)1%▽4級(111人)2%▽3級以上(27人)3%の自主返納を受け、12月までの10カ月間で3億ウォンを集めることにした。 また市本庁の室・局・本部別の業務推進費や経常費などの予算を削減し、32億ウォンを確保する計画だ。
市はこうして確保した35億ウォンで▽行政インターン200人▽中高年職業訓練500人▽公共勤労200人など計900人の新規雇用を創出する方針だ。
釜山市は来月から幹部公務員の月給から▽5級(342人)1%▽4級(111人)2%▽3級以上(27人)3%の自主返納を受け、12月までの10カ月間で3億ウォンを集めることにした。 また市本庁の室・局・本部別の業務推進費や経常費などの予算を削減し、32億ウォンを確保する計画だ。
市はこうして確保した35億ウォンで▽行政インターン200人▽中高年職業訓練500人▽公共勤労200人など計900人の新規雇用を創出する方針だ。
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