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俳優のクォン・サンウが年間約7編にのぼっていたCMのオファーが、結婚してから、すべて来なくなったと打ち明けた。
クォン・サンウは25日に放送された民放・MBCテレビ(文化放送)のバラエティー番組『黄金漁場-膝打ち道士』に出演し「結婚を発表した後、24万人だったファンカフェのメンバー数が13万5000人に減った」とした後「まるで株価が暴落するかのように、1日、数千人ずつ退会していった」と話した。
続いて「年に約7編のCMに出演してきたが、現在はすべてオファーが途切れた」とし「しかし気にしない。数日前にそれより大事な1兆ウォン(2世)を得たからだ」と笑顔で語った。
また「人気のために結婚を先送りするのは卑怯な行動だと思った」とし「熱情を持って生きてきたため現在に至ることができた。良い作品で、良い姿を見せれば、そのほかのものは付いてくると思っている」と話した。
クォン・サンウは「もちろんこうした状況が、ドラマや映画の撮影では刺激剤になることもある」とし「他人よりもっと頑張ろうと思い、最善を尽くしている」と付け加えた。
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