ソウル中央地検は25日、「国庫金を横領した疑いで拘束された検察職員(7級公務員)のK容疑者(38)が、アパートを購入するため横領した金の一部を使っていたことが確認された」と明らかにした。
検察によると、K容疑者は2006年、ソウル舎堂洞(サダンドン)にある6億ウォン(約3800万円)のLアパートを購入するために、国庫金から1億5000万ウォン(約970万円)以上を補った。
K容疑者は罰金受納業務を担当していた2004年11月から2005年5月にわたり、約32億ウォン(約2億円)の国庫金を横領した疑いで拘束された。
検察は不動産購入費用を還元し、借名財産の形でほかにもあるのか調査している。
また、当時の決裁権者と監査権者らにも管理監督上に過失がある場合、連帯責任を問う方針だ。
検察によると、K容疑者は2006年、ソウル舎堂洞(サダンドン)にある6億ウォン(約3800万円)のLアパートを購入するために、国庫金から1億5000万ウォン(約970万円)以上を補った。
K容疑者は罰金受納業務を担当していた2004年11月から2005年5月にわたり、約32億ウォン(約2億円)の国庫金を横領した疑いで拘束された。
検察は不動産購入費用を還元し、借名財産の形でほかにもあるのか調査している。
また、当時の決裁権者と監査権者らにも管理監督上に過失がある場合、連帯責任を問う方針だ。
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