ピザ、ハンバーガー、カップめんなど、学校周辺で子どもたちを相手に売られる高カロリー・低栄養食品のナトリウム含有量基準が1000ミリグラムから600ミリグラムに再度強化される。政府と与党ハンナラ党は22日、新たな子ども向け高カロリー・低栄養食品基準案を発表した。子ども向け高カロリー・低栄養食品に分類されると、学校の売店や学校周辺200メートル以内での販売ができなくなる。政府与党がまとめた基準案によると、キャンディ、炭酸飲料のような間食用食品は、△250キロカロリー△飽和脂肪4グラム△糖類17グラム以上--の場合に規制対象になる。ピザやカップめんのような食事代用食品は△500キロカロリー△飽和脂肪4グラム△ナトリウム600ミリグラム以上--で販売ができなくなる。
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