インターネットを通じて音楽などを不法でダウンロードし、著作権法違反で告訴された10代の青少年がこの2年で38倍増加したことがわかった。
22日、最高検察庁によると昨年、著作権法違反で告訴された人は計9万979人で、このうちの25%(2万3470人)が20歳未満の少年犯だ。特に少年犯の数字は2年前の2006年(611人)と比べた場合38倍、2007年(2832人)と比べた場合では8倍となった。ただ、少年犯のうち、起訴に至ったケースは207人にすぎない。起訴された者が4003人であるのに比べると5%水準だ。
22日、最高検察庁によると昨年、著作権法違反で告訴された人は計9万979人で、このうちの25%(2万3470人)が20歳未満の少年犯だ。特に少年犯の数字は2年前の2006年(611人)と比べた場合38倍、2007年(2832人)と比べた場合では8倍となった。ただ、少年犯のうち、起訴に至ったケースは207人にすぎない。起訴された者が4003人であるのに比べると5%水準だ。
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