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ドラマ「妻の誘惑」で第2の全盛期を迎えているチャン・ソヒが無名時代について語った。
チャン・ソヒは20日に放送されるMBC(文化放送)番組「セクションTV演芸通信」で、「人魚姫」のウン・アリヨン役、「妻の誘惑」のミン・ソヒ役など自分の演技人生を振り返った。
かわいい子どもを選抜する大会で入賞したのをきっかけにCMモデルとしてデビューした後、最高の子役に急浮上したチャン・ソヒ。 当代最高の歌手ナ・フナとともに映画を撮影するほど人気を集めた。
しかし成人俳優に向けて89年にMBC公開採用タレント第19期生になった後、チャン・ソヒの苦難は始まった。 チャン・ソヒは「合格すれば金の指輪がもらえる、MBCの社員になりないという気持ちで採用試験を受けたが、その後あまりも長い無名の歳月を過ごした。家ではお姫様のように育てられたが、放送局に入って雑草になった」とつらかった時代を回想した。
13年が過ぎた02年に「人魚姫」に出演しスターに浮上したチャン・ソヒは、「当時はただかつらをうまく使いこなすという理由で作家の目にとまった」とキャスティングの秘話も伝えた。
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