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日本にカメラの技術を持ち出した2人を在宅起訴

京畿(キョンギ)地方警察庁保安課は次世代携帯電話の核心技術を日本のライバル社に流出しようとした疑い(不正競争防止および営業秘密保護に関する法律違反)で三星(サムスン)電機の元小型カメラ開発チーム長・C容疑者(48)ら2人を在宅起訴した。

三星電機に務めていた彼らは2006年11月に退職し、高画質立体映像カメラの設計図などを盗み、2007年2月に日本のライバル企業A社に流出した疑い。

しかし日本のA社はC容疑者らが流出した技術は経済性がないと判断、彼らの提案を受け入れなかったという。


三星電機の関係者は「C容疑者らが退職後にカメラ技術の事業性がないと分析、開発を打ち切った」と話している。



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