三星(サムスン)電子の李在鎔専務(イ・ジェヨン、41)と夫人のイム・セリョンさん(32)が16日、離婚に合意した。
三星グループとイム夫人の弁護人側によると、双方の代理人は同午前、裁判所で財産権・養育権などの問題に合意した後、裁判所の調停を経て訴訟を終結したということだ。親権は李専務に与えられ、養育権は双方が協議し決めることにしている。
食品大手、大象(デサン)グループ・林昌郁(デサン)会長の長女であるイム夫人は今月12日、李専務を相手取り、慰謝料10億ウォン(約6400万円)などを請求する離婚訴訟を起こした。しかしこの日、双方が離婚に合意することによって、裁判は行わずにすべての手続きが終了することになった。
李専務とイムさんは98年に結婚、1男1女がいる。
三星グループとイム夫人の弁護人側によると、双方の代理人は同午前、裁判所で財産権・養育権などの問題に合意した後、裁判所の調停を経て訴訟を終結したということだ。親権は李専務に与えられ、養育権は双方が協議し決めることにしている。
食品大手、大象(デサン)グループ・林昌郁(デサン)会長の長女であるイム夫人は今月12日、李専務を相手取り、慰謝料10億ウォン(約6400万円)などを請求する離婚訴訟を起こした。しかしこの日、双方が離婚に合意することによって、裁判は行わずにすべての手続きが終了することになった。
李専務とイムさんは98年に結婚、1男1女がいる。
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