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イラクに送る予定の米軍をアフガンに増派

オバマ米大統領は17日(現地時間)、アフガニスタンへの1万7000人の米兵増派を決断した。

オバマ大統領はこの日、こうした内容の行政命令に署名し、派兵日程の詳細を公表した。増派する兵力は▽ノースカロライナ州の海兵隊遠征旅団8000人▽ワシントン州の陸軍ストライカー(装輪装甲車)旅団4000人▽志願部隊5000人--だ。うち海兵隊は4月20日に予定されたアフガニスタン選挙以前に、残りは今夏、現地に投入される予定だ。

現在アフガンには約3万6000人の米軍が駐留している。オバマ大統領は「アフガンで反政府イスラム勢力のタリバンが再びうごめきはじめ、パキスタンの国境地帯に隠居中の国際テロ組織・アルカイダがこれを支援し、米国を脅威している」とした後「こうした急がれる安保状況に対応するため、ゲーツ国防長官の増派要請を承認した」と説明した。


アフガン駐留米軍を中心とした国際治安支援部隊(ISAF)のマキャナン司令官(米陸軍大将)は3万人の増派を要請したことがある。ホワイトハウスは今回、アフガンに増派する兵力が当初イラクに送ろうとした兵力だったことを認めた。したがって、米国の主な戦力がイラクからアフガンに早期に移動することがより明らかになった。

今回増派される兵力も、テロ勢力の隠れ処とされるパキスタンの国境地帯に主に配置されるものとみられる。オバマ大統領は大統領選期間を含め、これまで「就任から16カ月以内にイラクの兵力を削減し、数千人の兵力をアフガンに移す」と話していた。

ロイター通信はこの日、米政府高官の言葉として「オバマ大統領が数週間以内にイラク駐留兵力を削減する決断を下すだろう」と報じた。オバマ大統領のこうした決断について、一部反戦主義者を除いては、米国内でそれほど反対がない状況だ。共和党の大統領候補だったジョン・マケイン上院議員も「アフガンで勝利するためには戦略の総体的な再検討が必要だ」としながらも「増派を決断したことを歓迎する」と述べた。

しかし、兵力の増派にもかかわらず、アフガンの戦況が悪化しつづける場合、状況はまた変わるかもしれない。オバマ大統領はこの日、カナダの報道機関とのインタビューで「軍事的手段だけではタリバンと過激派の拡散などアフガンの問題を解決できない」という認識を示した。オバマ大統領は今年4月初めに欧州で開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議前に対アフガン政策の見直しを終え、兵力の増強を含む協力を同盟諸国に要請する予定だ。



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