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国際電子タグの標準化を韓国人が主導

韓国電子通信研究院の研究者らが、国際電気通信連合(ITU-T)の電子タグ(RFID)分野の標準化で、主導的な役割を担うことになった。

キム・ヒョンジュン博士は、電子タグ関連標準化調整グループ(JCD-NID)の議長を務める。キム・ヨンウン博士もRFID関連標準化グループのひとつ「Q12/11」の実質的な総括者(ラポータ)の役割を担当する。これによって、未来成長産業に急浮上している電子タグの国際標準化に、韓国の技術を反映できる機会が増えるものとみられる。

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