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米の対北交渉、キャンベル氏が水面下で総指揮へ

オバマ米政権で北朝鮮の核問題に取り組む人物やその役割などの「ラインアップ」が固まりつつある。

遠からず北核担当特使に任命されるボスワース元駐韓大使や、国務次官補代理(東アジア・太平洋担当)に内定したキャンベル元国防次官補代理、そしてブッシュ政権で6カ国協議担当特使を務めた国務省のソン・キム元韓国課長が主要ポストに就き、核交渉に取り組むことになるとみられる。

ボスワース、キム氏らが公開的に北朝鮮との接触に臨むとすれば、水面下で全体的な流れを把握し、オバマ大統領など指導部との調整にあたる人がキャンベル氏だ。キャンベル氏は議会の承認が済んでいないため、まだ国務省に出勤できないが、代表を務めるシンクタンク「新米国安全保障研究所(CNAS)」で事実上、次官補としての業務を遂行しているとされる。


ワシントン消息筋は16日「キャンベル氏が最近ソン・キム氏に会って、対北交渉の方向について協議し、キム氏に、オバマ政権でも対北交渉に参加してほしいと要請した」と伝えた。キャンベル氏の影響力はクリントン国務長官との格別な縁からはじまる。同氏は昨年、大統領選の民主党・党内選挙で、クリントン陣営の対アジア政策を総括した。同氏の夫人ブレイナード氏は経済・貿易問題担当の国務次官だ。

また、キャンベル氏が率いるCNASの理事には、リチャード・タンジグ元海軍長官、ジェームズ・スタインバーグ国務副長官、デニス・ブレア国家情報長官、ジョン・フォデス大統領職業務引き継ぎ委員長らオバマ政権の主要人物が布陣していた。「キャンベル氏はいつでもクリントンの事務室に自由に出入りできる人物だ。対北特使になった人は誰でもこうした関係に気付くことになる」とAP通信は伝えた。

ボスワース氏は昨年の大統領選挙で、ホワイトハウスのジェフリー・ベイダーアジア担当補佐官らとともに、オバマ氏の陣営で重要な役割を果たした。豊富な外交経験に基づき、北朝鮮高官と直接協議した後、その結果を直ちにオバマ大統領とクリントン長官に報告すると見られる。

米国の韓国大使館当局者は「ボスワース氏が、6カ国協議で北朝鮮首席代表を務める金桂寛(キム・ケグァン)外務次官を飛び越え、北朝鮮高官との交渉のテーブルにつくことができるかどうかが注目を集める」と述べた。ブッシュ政権でヒル国務次官補と共に北朝鮮との交渉に携わってきたソン・キム氏は、これまでの経験を生かし、北朝鮮の交渉戦略と意図を分析、対応する上で重要な役割を果たすとみられる。

ワシントン外交筋は「ボスワース氏は北朝鮮との直接交渉に集中し、6カ国協議はソン・キム氏が主導する案が国務省で検討されている」と伝えた。大統領選当時、オバマ氏陣営で韓半島チーム長に活躍したフランク・ジャヌージ氏は、民主党のケリー上院議員が委員長を務める上院外交委員会で活動していることが確認された。



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