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現代(ヒョンデ)自動車が超大型高級セダンの新型「エクウス」(Equus)を公開した。
現代車は17日、京畿道華城(キョンギド・ファソン)のナムヤン技術研究所で新型エクウスを公開した。 新型エクウスは米国の自動車専門メディア「Wardsauto」の「2009年10大最高エンジン」に選ばれた4.6リットル級タウエンジン、3.8リットル級ラムダエンジンを搭載している。
新型エクウスは従来のモデルに比べて全長・全幅・全高がそれぞれ40ミリ・30ミリ・15ミリずつ長くなり、躍動的な外観デザインを採択したと、現代車は伝えた。
また車線離脱感知システム(LDWS・Lane Departure Warning System)、ハンドルの方向と連動して後進時に予想進行経路を表示する操方連動駐車ガイドシステム(PGS・Parking Guide System)、衝突直前にシートベルトを引いて乗客を保護するフリーセーフシートベルト(PSB・Pre-Safe Seatbelt)などの先端技術が適用された。
新型エクウスは来月から本格的に販売される。
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