|
チェ・ジョンアンがソ・ジソブとのキスシーンについて「温かいキスだった」と照れくさそうに語った。
SBS(ソウル放送)新ドラマ「カインとアベル」(脚本パク・ケオク、演出キム・ヒョンシク)の女主人公チェ・ジョンアンは14日、日刊スポーツ(IS)とのインタビューでソ・ジソブとの共演について話した。 特に予告編とドラマ序盤でチェ・ジョンアンはソ・ジソブとロマンチックなキスシーンを演じ、視聴者の関心を集めている。
チェ・ジョンアンは「ソ・ジソブとは1977年生まれの同い年なので、最初の酒の席で‘トモダチになろう’と気楽に話しかけた。 韓流スターとして日本でも人気があるので、ふざけて日本語で話しかけたら‘自分が日本語を教えてやる’と言われた。 現場ではソ・ジソブの配役名‘チョイン’と呼んで気楽に接している」と話した。
キスシーンについては「非常にロマンティックに描かれる場面なので温かい感じのキスになるようにした。 かなり緊張していた。 ソ・ジソブとのキスシーンが短いので、わざとNGを出そうかとも思った」と冗談を言った。
キスシーンは、ドラマの初回に作曲家ソヨン(チェ・ジョンアン)が幼い頃から自分を愛してきたチョイン(ソ・ジソブ)のための曲を初めて発表し、チョインの愛を受け入れる場面で出てくる。
チェ・ジョンアンは「ソヨンが、チョインとチョインの兄ソンウ(シン・ヒョンジュン)から同時に愛される。今頃になって男性運に恵まれたようで、すばらしい男性俳優と共演している。 今回のドラマでは俳優チェ・ジョンアンとして人々に感動を与えたという評価を受けたい」と語った。
この記事を読んで…