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韓流スターのクォン・サンウが映画『悲しみより悲しい話』(ウォン・テヨン監督)の小説発刊を記念するサイン会に出席した。
クォン・サンウは14日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)にある教保(キョボ)文庫・江南(カンナム)店で開催されたサイン会に俳優イ・ボムス、イ・ボヨン、ウォン・テヨン、監督とともに出席し、500人余りのファンのために約1時間30分にわたりサイン会を行った。
早くから順番待ちのため並んでいたファンのほか、売り場で直接本を購入した多くのファンがサイン会会場を埋め尽くした。この日は土曜日でバレンタインデーであることから、いつもより多くのファンが訪れた。日本人ファンたちの姿も目についた。
クォン・サンウは今月6日に長男が誕生して以来、初めての公式的な外出となり、ファンの期待を集めた。イ・ボムスは全羅南道宝城(チョルラナムド・ポソン)で映画『キングコングを持つ』の撮影中に駆けつけ、ファンと対面した。イ・ボヨンは白のワンピース姿で登場し、春の訪れを感じさせた。
『悲しみより悲しい話』でクォン・サンウは愛のために、ひたむきな姿を見せる男性役(ケイ)を、イ・ボヨンはケイに愛される女性役(クリーム)、イ・ボムスはクリームに一目ぼれするドクター役(ジュファン)を演じた。映画は3月14日から公開される。
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