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映画『スピードスキャンダル』(カン・ヒョンチョル監督)が観客動員800万を越え韓国映画歴代興行成績7位になった。投資・配給を行うロッテエンターテインメントは15日、「この作品が公開73日目の14日までで801万3710人の観客を動員した」と明らかにした。これは歴代興行8位の『トンマッコルへようこそ』の800万人を超える記録だ。6位の『友へ チング』の818万人まで17万人に迫っている。
『スピードスキャンダル』は公開2カ月余りが過ぎたが全国200余りのスクリーンを維持し順調な興行を記録している。一方、インディペンデント映画ブームを起こしているドキュメンタリー映画の『カウベルの音』(イ・チュンリョル監督)も同日に観客動員60万人を超える新記録を打ち立てた。
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