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三星(サムスン)電子とLG電子は太陽光熱を利用してバッテリーを充電できる携帯電話の新製品を、16日からスペインで開催される「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2009」で公開する。
携帯電話の裏面のバッテリーカバーに太陽光熱パネルを装着し、日光が当たれば自動的に充電される。 10分間の充電で3分間ほど通話が可能。
特に三星の太陽光熱フォン「ブルーアース」はミネラルウォーターの容器をリサイクルした素材を使用するなど環境に焦点を合わせた。 LG電子の「エコフレンドリーフォン」は半永久的な太陽光熱ソーラーパネルを装着した。 今年中の商用化が目標という。
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