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KBS(韓国放送公社)ドラマ「花より男子」がブームを起こし、主人公‘F4’の人気が急上昇している。 1部12話が終わった現在、‘F4’のうち最も人気を集めているのは誰か。
答えはキム・ヒョンジュンだ。
キム・ヒョンジュンは「花より男子」放送後の各種CM契約とプロモーションで40億ウォン(約2億8000万円)近い売り上げを記録し、F4の他のメンバーを圧倒している。 他のメンバーはキム・ヒョンジュンの半分にもならないという。
キム・ヒョンジュンの所属事務所DSPエンターテイメントは「キム・ヒョンジュンが最近、20余りの広告エージェンシーからモデルの話を受けている」と明らかにした。 所属事務所が集計した40億ウォンは、「花より男子」の放送が始まった後の契約だ。
現在、化粧品ブランド「トニーモリー」と男性スーツブランド「MVIO」、チキンチェーン「ホットサンチキン」、農心「安城湯麺」、そしてF4メンバー全員が登場する「エニーコール」への出演が確定した。 「トニーモリー」からはモデル料3億ウォンを受け、その他の大小のCMと広報行事日程が決まっている。
所属事務所は「現在出演を考慮しているCMまで合わせると売り上げはさらに増える見込み」と伝えた。 最近では日本の化粧品ブランド、多国籍飲料ブランド、一部の名品メーカーもキム・ヒョンジュンに関心を向けている。
キム・ヒョンジュンはMBC(文化放送)番組「日曜日、日曜日の夜に」の人気コーナー「私たち結婚しました」に出演した当時からすでに広告界の注目を受け、「花より男子」出演でさらに人気が高まった。 女性用品・自動車・家具など品目もさまざまだ。
所属事務所側は「後半の12回でキム・ヒョンジュンが演じるユン・ジフ役の比重が高まれば、さらなる売り上げ増加につながるだろう」と伝えた。
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